毎日AIを活用して、何かを制作することを100日間続ける、という挑戦を始めます。このページでは、その日々の記録を随時更新していきます。


Day 10: 外部サービス連携 (2025/07/08)

引き続き、Germinデータ分析にハマっている。6つのデータをファイル追加して分析したが、様々な問題で上手くいかない。gemini内の過去やりとりから、ハルシネーションが発生。結局、過去推移データからDeep Reseachして示唆を得て。日々はアプリで今日はこんな日かなと自分で考え、定性的なデータはスプレッドシートに記載とした。でも、それって私がやりたい事ではない。次に、GA4データを分析できるようにしたい。Big Queryがあればよいのだが未契約のため、スプレッドシートをDB代わりに、Gemini分析を試すことに。


Day 9: GerminのAI活用 (2025/07/07)

かなりイケている使い方を試しているが、データ取得で完成まで至っていない。Germinデータから、当日どのように活動をするべきかを提案してもらう仕組みを制作中。これまでの取組み含めて、AI活用は本当に画期的で時間もとても速いが、データ取得や依頼者である私が考える時間、勘違いで、時間の大半を使っている。また、2つ目のサイトをgeminiを利用して制作。第3社の依頼で制作したが、満足していただけなかった。制作より、コミュニケーションで時間がかかるため、人の価値はそのあたりなのかもしれない。


Day 8: Geminiライブ活用 (2025/07/06)

Geminiの画像認識機能について、PCでの最適な利用方法を検証しました。まずスマートフォンのGemini Liveを試しましたが、問題解決には至らず、公共の場での音声入力やPCとの併用は非効率的だと感じました。次に、PC単体での利用を模索した結果、Windowsのスクリーンショット機能(Win + Shift + S)でキャプチャした画像を直接チャットに貼り付ける方法が、テキスト入力の流れを妨げず最も効率的であると判断しました。なお、Google AI Studioは現時点では利用を見送っています。その後、geminiを活用し、自分のキャリアを見直しました。


Day 7: ドキュメントのリンク化 (2025/07/05)

Googleドキュメントをワードの保存先でなく、ドキュメント一覧のリンク先として活用。その他、他のグーグルサービスとGeminiの連携や、Garminの分析を行った。


Day 6: Garminデータの分析 (2025/07/04)

スマートウォッチのGarminとGeminiの活用方法を検討。まず、Garminを2週間以上、寝ている間もつけていないとデータ不足でAIが十分に働かないとわかった。Geminiに色々聞いて、5つの指標を追っていく事に決定。


Day 5: 定期タスクの実行 (2025/07/03)

GitHubの設定続き。サーバーへのアップロード。サーバー情報を探すのに手間取った。その後、簡単な定期タスクを設定してみた。1つは、Googleカレンダーから当日の予定を朝8時にgeminiに通知する。2つは、毎朝8時に、最新のAIニュースをgeminiに通知すること。それぞれ10秒で完了した。すごい。


Day 4: GitHub連携 (2025/07/02)

Geminiを利用して、ローカルのウェブフォルダとGitHubの設定を完了した。WEB検索より圧倒的に早く、特に困ったことはなかったが、gemini Liveを使えば、より早くなると感じた。


Day 3: キャリア棚卸の壁打ち (2025/07/01)

Geminiを利用して、これまでのキャリア棚卸の壁打ちをした。ChatGPTと比べてそん色ない。文章生成能力は、人を超えていると改めて感じた。


Day 2: インフォグラフィックの活用とツールの壁 (2025/06/30)

GeminiのCanvas機能で作成したインフォグラフィックをWebページに活用する試み。当初、「iframe」での埋め込みを考えたが、Googleのセキュリティ仕様で実現できず、大きな手戻りが発生。最終的に、①インフォグラフィックを画像として手動保存、②文章を別途AIで作成、③HTMLコードをAIに生成依頼、④手動でデプロイ、という非常に手間のかかる手順となった。AIツールは単体で優れていても、ツール間の連携にはまだ壁があると痛感。この「最後の1マイル」の効率化が今後の大きなテーマだ。


Day 1: AIとのWebサイト共同制作 (2025/06/29)

チャレンジ初日。活動拠点となるWebサイトそのものを、AIとの対話を通じてゼロから作り上げた。制作したのはトップページ、ブログ一覧、記事ページの3つ。WordPress等のCMSは使わず、AIにHTML/CSSを出力してもらい手動で更新する、原始的だが柔軟な方法を選択。自身の判断時間を除けば約2時間でこの品質のサイトが形になったことに衝撃を受けた。AIと人間の新しい共同作業の形を体験した一日。